いくらの醤油漬け

この季節になると生鮭、筋子が魚市場の店頭に並ぶ。水揚げ漁港なのでさまざまな朝どれの魚が手ごろな値段で手に入る。この時期は正月を前にまだそれほど高騰していないので、水産市場で筋子を見かけたら買うようにしている。かなり適当なレシピだけど、千歳爺から教えてもらった作り方を紹介する。

1.新鮮な筋子を買え!
月曜の筋子は外れが多いのだろうか。週末の売れ残りかもしれないので、今回は火曜日に買ってみた。市場が開いている日に買うことを勧める。鮮度が落ちた筋子はほぐしているうちに溶けてなくなってしまう。当たり外れを経験しながらも当たりを見極められるようになりたいものだと思いながら、毎回筋子選びには苦労する。

今回は、これ。朝どれ真鯛のあらも安かったので一緒に買った。

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2.ほぐす
筋子をまな板の上に載せて、開く。ほぐす。新鮮な筋子だと、ほろほろと勝手にほぐれる。鮮度が悪いと触れば触るほど崩れていき、洗ったら溶けてなくなる。今回は手でほぐれた。小皿などでこそげる、という方法もあるけど、今回は必要なかった。

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ほぐしたものがこれ。結構な量である。これをぬるま湯で洗う。白濁するけれども漬けたら透明になるので大丈夫。

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3.漬ける
大人用は酒、醤油、一味唐辛子のみ。坊主用にマグロのづけ丼ダレを使っている。量は適当。たぷたぷになるくらい。一味唐辛子を加える。

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こんな感じ。あとで小分けにして、正月用、坊主の留守番ご飯用に半分くらいは冷凍。筋子は今の時期しか出回らないので、ちょっと一品足りないとき用に冷凍しておくと重宝する。正月の買い出しがそろそろ始まるので、値がさらに上がる前に買ったらよいかも。

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