「翻訳と私」バックナンバー

2013年5月から2019年10月まで「日本翻訳ジャーナル」で連載していた「人間翻訳者の仕事部屋」「翻訳と私」のバックナンバーが、ログインなしで読めるようになりました。約6年半にわたり、31名の方に寄稿していただきました。寄稿してくださった皆様、ありがとうございました。

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デザイン: Charlie’s HOUSE

「翻訳と私」(敬称略)
31.「翻訳をはじめて」廣瀬麻微2019年9/10月号)
30. 「幼い頃の憧れが形になった翻訳という仕事」舟津 由美子2019年7月/8月号)
29.「翻訳が教えてくれたこと」児島修(2019年3月/4月号)
28.「子どもの本の世界」長友恵子(2018年11月/12月号)
27.「翻訳と私」矢能千秋(2018年9月/10月号)
26.「本の翻訳と私」最所 篤子(2018年7月/8月号)
25.「調べ物という命綱」和爾 桃子(2018年5月/6月号)
24.「効率的な翻訳を」上原 裕美子(2018年3月/4月号)
23.「優秀な受講生のみなさんに講師が学ぶ翻訳教室」金子 靖(2017年11月/12月号)
22.「空白のものがたり」喜多直子(2017年9月/10月号)
21.「ミスのない翻訳チェックをするために」久松紀子(2017年7月/8月号)
20.「世界一面白い本を」白須清美(2017年5月/6月号)
19.「ことばの森の片隅に」星野靖子(2017年3月/4月号)
18.「翻訳を仕事にするまで」石垣賀子(2016年11月/12月号)
17.「なぜ、『出版翻訳家』になりたかったのか」藤田優里子(2016年9月/10月号)
16.「わたしを導いたもの」斎藤 静代(再掲、2016年7月/8月号)

旧コラム「人間翻訳者の仕事部屋」(敬称略)
新しいサイトでもご覧いただけます。
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16.「わたしを導いたもの」斎藤静代(2016年7月/8月号)
15.「翻訳と役割語」片山奈緒美(2016年3月/4月号)
14.「『デュカン・ダイエット』をめぐる冒険」福井久美子(2015年11月/12月号)
13.「出版翻訳と軍事とTradosと」角敦子(2015年9月/10月号)
12.「私の選んだ道」久保尚子(2015年7月/8月号)
11.「実務から書籍へ、そして翻訳会社」山本知子(2015年5月/6月号)
10.「しなやかな翻訳スタイルを目指して進化中」倉田真木(2015年3月/4月号)
9.「Out of Line」小野寺粛(2014年11月/12月号)
8.「小さな節目に」熊谷玲美(2014年9月/10月号)
7.「はじまりは気づかぬうちに」北川知子(2014年7月/8月号)
6.「在米翻訳者のつぶやき」ラッセル秀子(2014年5月/6月号)
5.「校正刷りの山の中から」伊豆原弓(2014年3月/4月号)
4.「結局趣味が仕事になった」安達俊一(2013年11月/12月号)
3.「ワタシハデジタルナホンヤクシャ」安達眞弓(2013年9月/10月号)
2.「翻訳書の編集は『生業』であり『使命』」小都一郎(2013年7月/8月号)
1.「大統領を追いかけ続け早十二年」村井理子(2013年5月/6月号)

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まだ間に合う春の語学講座 その2

4月からラジオ講座で中国語とスペイン語を始めたのだが、7~9月の間は、4~6月の再放送になったので、「7月から語学講座を始める」ことができる。

私は4~6月の講座の2周目をやろうと思っている。

テキストは、以下サイトで毎月購入している。最初は電子版を使っていたのだが、7月からは紙も使ってみることにした。講座は、聴き逃し配信を使っているので、1週間遅れ。6月21日現在で、中国語は第50課、スペイン語入門編は第30課をやっている。英語の講座も豊富なので、大学1年生の息子は中国語、スペイン語に加えて、「英会話タイムトライアル」をやっている。中国語、スペイン語は、最初は簡単だったが3か月目にもなると難易度が上がってきていてしんどくなっていたので、ここで3か月間の再放送になるのはよかった気もする。

はじめはスマホやタブレットを使っていたのだけど、最近はパソコンの画面で電子版を開いてやっている。1回の講座は15分なので、あまり溜めないで進めるといいだろう。私はここのところは週末にまとめてやっているので、土日も埋まってしまった。

手軽に始められる講座だと思うので、4月に始めそびれた! という方はぜひお試しを。

4月に書いたエントリー:
まだ間に合う春の語学講座

テキスト
https://www.fujisan.co.jp/campaign/nhk_eigo/

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【備忘:ZOOMと詠太で勉強会】その2

第2回自主勉強会が終わったので、メモがわりにどうやったのかをまとめておく。

第1回の会のやり方は、以下リンクに前回まとめた。前回は参加者が7名で、3時間かかった。
【備忘:ZOOMと詠太で勉強会】

今回は参加者が6名で、前回とはやり方を変えたところ、結局3時間かかった。やり方としては特に目立った問題はなかったように思うので、ここに記録しておく。短く収めるためには恐らく、サクサクと進める必要があるのだろうけど、そこまでする必要もないと思うので、最長3時間で現状はよいのではないかと思う。自主勉強会のよいところは、全員の課題をすべて読み、検討するところだと考えている。6名、7名を超えると課題を短くするしかなくなると思うので、しばらくはこの形で次回もやってみることにする。

【事前に準備したもの】
・課題文

訳出対象箇所とその前の部分を合わせて、約1300ワード。訳出対象は、後半部分の730ワード。課題図書の1章分を読んでから、後半を訳す。

・課題図書の「原文」1章分
Kindleが出ていたので、英文のテキストをKindle版からコピーし、一太郎で保存し、当日は読み上げソフト「詠太」のJulieに読んでもらった。読み上げソフトを使っているのは、この量を音読するとくたびれてしまうのと、時間節約のため。

・「既訳」の前半、後半分のテキスト
参加者は各自、訳書を用意し、黙読できるようにした。「詠太」Misakiに読ませるテキストは、Googleドキュメントの音声入力(日本語)で打ち込み、Misakiに読ませながら修正した。一括置換できるミスは、ワードに貼りつけ、ワードの一括置換機能を使って、直した(例:てん→「、」、丸→「。」など)。

・6名分の「訳文」
集まってきた文章を当日使う順番で、一太郎に貼りつけ、Misakiに読ませながら、文字通りに読み上げられるように、ふりがなを修正した。当日は、Zoomで画面共有して、Misakiに読ませた。

【当日の進行】
Zoomにみんな入ってきたら、次のように進めた。当日の進行予定は、事前にFacebookグループに書いておいた。

・課題範囲の背景について
今回は28章の後半を訳したため、既訳をもっている人は課題の前まで読むことができた。課題図書は以前に朝日カルチャー・センターの文芸翻訳教室で訳したもの。参加者はみんな、同教室の横浜、新宿クラスの人なので、初めて訳すものではなかったが、訳出時に気をつけた点などを訳文検討前に確認した。

・28章前半の「原文」読み上げ
画面を共有して、一太郎の読み上げソフト「詠太」Julieに読んでもらった。

・28章前半の「既訳」読み上げ
「詠太」Misakiを使用。

・28章後半の「原文」読み上げ
「詠太」Julieを使用。

・28章後半の「訳文」読み上げ 6人分
画面を共有して、「詠太」Misakiを使用。1人分を読み上げたあとに画面を切り替えて、訳文検討。最初に訳者が、提出後、みんなの訳文を読んだ後に自分の訳文を読んで、「直したい!」と思ったところ、ここはこうしてみた、などをコメント。その後に、他の参加者が気づいた点を指摘。事前に訳者が先にコメントをすることで、自分で気づく力、推敲力を強化する狙いと、他の人に指摘されるのよりも自分で白状する方が傷が浅くて済むのではないかと考える。訳文検討は苦手という人もたまにいるが、現在のメンバーは対面授業で毎月訳文を見ている人が多いため、ざっくばらんな検討ができているように思う。(今回の勉強会を始めたのは、対面授業が休校になり勉強をする習慣が途切れてしまったため、過去の課題をやって授業開始を待つ、というのが発端だった。7月から授業が再開されるが、一応9月までの予定は立ててある。それ以降、どうするかは未定。)

・28章後半の「既訳」読み上げ
「詠太」Julieを使用。

【今回の課題図書】
Only ChildRhiannon Navin
『おやすみの歌が消えて』著者リアノン・ネイヴィン(著者)、越前敏弥(翻訳者)

7月は、今回の続き、29章の前半を訳すことになっている。

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【備忘:Zoomと詠太で勉強会】

Zoomと詠太を使って勉強会の準備をしてみた。

オンラインの勉強会が増えてきていると思うので、参考までにやり方を記してみる。

Zoomは、5月から月額2000円のプランを使っている。

今回の参加人数は、7名。オフラインの翻訳教室に通っているメンバーなので、いつものクラスに似たような形態で、オンラインでできないかと考えてみた。

用意した課題は、ミステリーで約600ワード。

私の訳文は、仕上がり約1600字。

7名の訳文が集まってくるので、訳文は計11200字。

今回は、原文、訳文を一太郎に同梱してくる「詠太」で読ませてみることにした。

読み上げソフトを使おうと思った理由は、いくつかある。

1.ミーティングの長さを1時間半~2時間に抑えるために、英語はJulie、日本語はMisakiに読んでもらうことにした。ソフトが読み間違えないように、事前に一通り読ませてみて、ふりがなを振り直した。

2.音読では気づかないミスがたまにあり、チェックも兼ねて、ソフトに読み上げさせてみることにした。

通常のクラスは1時間半であることと、2時間を越えてくると、恐らく集中力が切れてくることもあり、原文と訳文の読み上げはソフトに任せて、互いの訳文にコメントしあう方に焦点を当ててみることにした。

訳文は事前に1つにまとめて一太郎で保存。原文も一太郎のファイルを用意した。

読み上げソフト「詠太」で読ませる際は、原文と訳文の一太郎ファイルを開いた状態で、「画面を共有」。その際には、他の参加者は、「ビデオを停止」して、音声は「ミュート」にしておく。最初に原文を通しで読ませ、その次に、ひとり分の訳文を読み上げたら、「画面共有を停止」し、ビデオとマイクをオンにし、気づいた点を指摘。これを7人分、繰り返す。

通常のクラスでは時間の制約があるため、ひとりひとりの課題分を全文通しで読み上げることはないが、読み上げソフトを使って時間を節約することで、2時間以内に収まらないかと考えている。実際にやってみて、また結果はこのページに後日追記したい。

右下:三浦海岸、中央右:城ヶ島、その他:城ヶ島で長男がダイビングしたときにインストラクターの木下さんにもらった写真3点。先日「鉄腕DASH」に出ていてびっくりした。蛸壺マンションを作っていた人。城ヶ島ダイビングセンターのサイトはこちら

 

 

照り焼きチキン

長男が照り焼きチキンを作るというので。

材料:
●鶏腿、鶏胸(鶏腿のみでも可)今回は鶏腿4枚、鶏胸1枚を使用。唐揚げ用くらいに切る。切ってあるものを使ってもOK。
●小口葱(玉葱でも、長葱の青いところでも可)今回は半束くらい。
●生姜(チューブでもOK)1かけら(生姜好きの人は多めでもOK)
●大蒜(チューブでもOK)1かけら(大蒜好きの人は多めでもOK)
●醤油2
●胡麻油1
●砂糖1より少なく。私は三温糖を使用。

例えば、醤油1カップに対して、胡麻油半カップ、砂糖は半カップよりも少なく。

容器に、調味料をすべて入れる(私は大鍋を使うことが多い)。
生姜は擂り
大蒜は刻むか潰す。
葱は小口切りに。

肉がひたひたにならないようであれば、調味料を増やす。

冷蔵庫で2時間くらい漬ける。

冷凍する場合は、タッパーへ入れて、冷凍庫へ。

フライパンで軽く焼いてから、魚グリルで両面を焼く。
炭火焼きにしても美味しい。

BBQに持っていくときは、凍ったまま保冷バッグに入れて持っていく。

肉を引き上げたフライパンに、洗った白滝を入れて、茶色くなるまで炒め煮。
汁がなくなるようなら、適当に水を足す。
冷めても美味しい。

まだ間に合う春の語学講座

1日からNHKラジオの「まいにち中国語」を始めてみました。

30日から始まっていたので、3日目からのスタート。

でも6日から、聞き逃し再生が1週間分できるので、まだ間に合います。

どうやったのかを簡単にまとめます。

1)テキストを買う

私は、アマゾンで電子版と紙版を買いました。紙版はまだ届いていないので、電子版をタブレットにダウンロード。紙は届いたら、息子が6日から始められるように渡そうと思っています。

NHKラジオまいにち中国語 2020年 04 月号

2)アプリをインストール

リアルタイム視聴は、「らじる★らじる」から。「まいにち中国語」は朝と夜に同じものをやっているので、1日2回聞いて、1週間後に聞き逃し再生でまた聞くと、定着が早い気がします。

らじる★らじる(リアルタイム視聴)
https://www.nhk.or.jp/radio/
すでに4日目なので、1回目から始めたい方は、6日から1週間分を聞き逃し再生できます。

NHKゴガク
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/index.cgi
1週間遅れての聞き逃し。ちょうど6日からだと1回目から視聴できます。

3日坊主でもいいじゃん、ととりあえず始めてみました。

まだ2回しか聞いていませんが、意外と楽しいです。

Fire 7を買ったので、さくさく動きます。

Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 16GB – Newモデル
¥5,980

https://amzn.to/2Jup6nJ

EUfPl9lUYAA5bhg

1回15分と手ごろなのと、テキストも安いので、とりあえず何か始めてみるとよいかもしれません。

その他に、長年購読してきた日経新聞をやめて、英字新聞を取り始めたので、また別の記事でまとめたいと思います。

NHKラジオではラジオ体操も聞けるので、スマホに入れておくと結構便利。

あちこちの講座が延期になってしまったので、ひとりでできるものを増やしています。

みなさんも、こんなのあるよ、というのがあったら教えてくださいね。

では、手洗い、うがい、運動、睡眠、栄養バランスの取れた食事、湯船につかるなど、ご自愛ください。

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最近、無人の直売所が開いたので、筍と蕗をよく食べています。春の味覚。筍は例年、GWくらいまでなので、見かけたらぜひ、お試しください。

備忘:PASORAMAのWin 10への移行

備忘:PASORAMAのWin 10への移行

サブマシンのWin 7からWin 10への移行をしたところ、4台持っているPASORAMAのうち、2台の接続ができなかったので、メモを残すことにした。

接続できなかったのは、
DF-X9001(エンジニアモデル。SR-G9003の上位機種)
DF-X10001
の2台。ただ、去年買ったWin 10マシンでは使えている。

SR-G9003(エンジニアモデル)
SL903XR(SR-G9003の生協モデル)
は、

こちらで教えてもらったサイトからドライバーをダウンロードしたら、使えるようになった(ありがとうございます!)。
SR-G9003をWindows 10で使う https://www.transniper.com/2016/08/23/sr-g9003/

PASORAMAインストール方法(SRシリーズ)
https://www.sii.co.jp/cp/pasorama/install/index.html

Win 7からWin 10の移行でPASORAMAが使えなくなった、と言っていた人がいたので、使える理由と使えない理由を考えていたのだけど、何かのお役に立てれば。

使えたよ、という情報があったら、また教えてください(サポートが切れているから、そろそろ時間の問題だと思うけど)。

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肉食男子2名が黙った肉料理3品

簡単だった順

さつまいもと鶏肉の甘酢ごま和え
https://mayukitchen.com/sweet-potato-sweet-vinegar-sesame/ @sgmyさんから

鶏肉とカシューナッツ炒め 陳 建一シェフのレシピ  シェフごはん

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栗原 はるみさんの酢豚 http://www.kyounoryouri.jp/recipe/42031_酢豚.html #recipe #minkyou


おまけ:
鶏そぼろのレシピ/作り方:白ごはん.com https://www.sirogohan.com/recipe/torisoboro/

土井 善晴さんの里芋の煮っころがし http://www.kyounoryouri.jp/recipe/20953_里芋の煮っころがし.html 

「翻訳をはじめて」廣瀬麻微さん

日本翻訳ジャーナル」2019年9/10月号が発行されました。

連載「翻訳と私」第16回 【最終回】では、「翻訳をはじめて」と題し、翻訳者の廣瀬麻微さんに寄稿していただきました。

【廣瀬麻微さんのプロフィール】
栃木県那須塩原市生まれ。東北大学文学部卒。県立高校で7年間教員として勤務したのち、2017年に翻訳学校へ入学。2018年よりフリーランス翻訳者として仕事をはじめる。第15回JAT新人翻訳者コンテスト優勝(英日部門)。好きなものは、かっこいい物語、ハッピーエンドの映画、海外ドラマ、ミュージカル、猫。夢は文芸翻訳者としてひとりでも多くの人に海外の魅力的な物語を届けられるようになること。

第15回新人翻訳者コンテスト 受賞者とファイナリストの訳文
https://jat.org/ja/news/fifteenth-annual-jat-contest-translation-of-award-winners-and-finalists

廣瀬麻微さん、有り難うございました!

ーーー
サイトリニューアルに伴い、以下サイトでお読みいただけます。(2021.2.3)

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連載「翻訳と私」バックナンバー(敬称略)
31.「翻訳をはじめて」廣瀬麻微(2019年9/10月号)
30. 「幼い頃の憧れが形になった翻訳という仕事」舟津 由美子(2019年7月/8月号)
29.「翻訳が教えてくれたこと」児島修(2019年3月/4月号)
28.「子どもの本の世界」長友恵子(2018年11月/12月号)
27.「翻訳と私」矢能千秋(2018年9月/10月号)
26.「本の翻訳と私」最所 篤子(2018年7月/8月号)
25.「調べ物という命綱」和爾 桃子(2018年5月/6月号)
24.「効率的な翻訳を」上原 裕美子(2018年3月/4月号)
23.「優秀な受講生のみなさんに講師が学ぶ翻訳教室」金子 靖(2017年11月/12月号)
22.「空白のものがたり」喜多直子(2017年9月/10月号)
21.「ミスのない翻訳チェックをするために」久松紀子(2017年7月/8月号)
20.「世界一面白い本を」白須清美(2017年5月/6月号)
19.「ことばの森の片隅に」星野靖子(2017年3月/4月号)
18.「翻訳を仕事にするまで」石垣賀子(2016年11月/12月号)
17.「なぜ、『出版翻訳家』になりたかったのか」藤田優里子(2016年9月/10月号)
16.「わたしを導いたもの」斎藤 静代(再掲、2016年7月/8月号)

旧コラム「人間翻訳者の仕事部屋」(敬称略)
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16.「わたしを導いたもの」斎藤静代(2016年7月/8月号)
15.「翻訳と役割語」片山奈緒美(2016年3月/4月号)
14.「『デュカン・ダイエット』をめぐる冒険」福井久美子(2015年11月/12月号)
13.「出版翻訳と軍事とTradosと」角敦子(2015年9月/10月号)
12.「私の選んだ道」久保尚子(2015年7月/8月号)
11.「実務から書籍へ、そして翻訳会社」山本知子(2015年5月/6月号)
10.「しなやかな翻訳スタイルを目指して進化中」倉田真木(2015年3月/4月号)
9.「Out of Line」小野寺粛(2014年11月/12月号)
8.「小さな節目に」熊谷玲美(2014年9月/10月号)
7.「はじまりは気づかぬうちに」北川知子(2014年7月/8月号)
6.「在米翻訳者のつぶやき」ラッセル秀子(2014年5月/6月号)
5.「校正刷りの山の中から」伊豆原弓(2014年3月/4月号)
4.「結局趣味が仕事になった」安達俊一(2013年11月/12月号)
3.「ワタシハデジタルナホンヤクシャ」安達眞弓(2013年9月/10月号)
2.「翻訳書の編集は『生業』であり『使命』」小都一郎(2013年7月/8月号)
1.「大統領を追いかけ続け早十二年」村井理子(2013年5月/6月号)

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