2013年5月から2019年10月まで「日本翻訳ジャーナル」で連載していた「人間翻訳者の仕事部屋」「翻訳と私」をnoteで続けてみることにしました。約6年半にわたり、31名の方に寄稿していただきました。ありがとうございます。バックナンバーは、「日本翻訳ジャーナル」でお読みいただけます。翻訳と私 Facebookページも更新していくので、よかったらフォローしてみてください。今後の記事は、Webzine「翻訳と私」にまとめていきます。よかったらこちらもフォローしてください。
note版「翻訳と私」の第9回は、英日翻訳者 伊藤伸子さんに、「いつまでたっても道半ば」と題して書いてもらいました。
伊藤伸子
愛知県出身。秋田県在住。英日翻訳者。訳書『手のひら図鑑 ネコ』、『世界を変えた10人の女性科学者』(いずれも化学同人)、『周期表図鑑』(ニュートンプレス)、『もっと知りたい科学入門』(東京書籍)、『イギリス王立化学会の化学者が教えるワイン学入門』(共訳、エクスナレッジ)など。
我が家の猫氏の横顔は高良健吾氏にそっくりです。今年(去年から)の目標は「悲愴」(ベートーベン)を弾けるようになること。
twitter:@ekasilicon1869
note版「翻訳と私」
39. 「大海のひとしずくでも~言葉が生みだす思いをかたちに」玉川千絵子
38. 「翻訳を道しるべに」渡辺はな
37. 「翻訳者になりたい、という問いに答えてみた」矢能千秋
36. 「行き当たりばったりで来た道だけれど、愛おしいと思う」猪原理恵
35. 「二足のわらじで夢に向かう」寺田早紀
34. 「すべてがここにつながっていたと、信じたい」鵜田良江
33. 「どんな自分で一生を終えたいか」山本真麻
32. 「心を決めたらすべてが動きだした〜出版翻訳への道」中村智子
「人間翻訳者の仕事部屋」「翻訳と私」バックナンバー
「日本翻訳ジャーナル」:https://webjournal.jtf.jp/back-number/
デザイン: Charlie’s HOUSE
31.「翻訳をはじめて」廣瀬麻微(2019年9/10月号)
30.「幼い頃の憧れが形になった翻訳という仕事」舟津由美子(2019年7月/8月号)
29.「翻訳が教えてくれたこと」児島修(2019年3月/4月号)
28.「子どもの本の世界」長友恵子(2018年11月/12月号)
27.「翻訳と私」矢能千秋(2018年9月/10月号)
26.「本の翻訳と私」最所篤子(2018年7月/8月号)
25.「調べ物という命綱」和爾桃子(2018年5月/6月号)
24.「効率的な翻訳を」上原裕美子(2018年3月/4月号)
23.「優秀な受講生のみなさんに講師が学ぶ翻訳教室」金子靖(2017年11月/12月号)
22.「空白のものがたり」喜多直子(2017年9月/10月号)
21.「ミスのない翻訳チェックをするために」久松紀子(2017年7月/8月号)
20.「世界一面白い本を」白須清美(2017年5月/6月号)
19.「ことばの森の片隅に」星野靖子(2017年3月/4月号)
18.「翻訳を仕事にするまで」石垣賀子(2016年11月/12月号)
17.「なぜ、『出版翻訳家』になりたかったのか」藤田優里子(2016年9月/10月号)
16.「わたしを導いたもの」斎藤静代(再掲、2016年7月/8月号)
「人間翻訳者の仕事部屋」(敬称略)
16.「わたしを導いたもの」斎藤静代(2016年7月/8月号)
15.「翻訳と役割語」片山奈緒美(2016年3月/4月号)
14.「『デュカン・ダイエット』をめぐる冒険」福井久美子(2015年11月/12月号)
13.「出版翻訳と軍事とTradosと」角敦子(2015年9月/10月号)
12.「私の選んだ道」久保尚子(2015年7月/8月号)
11.「実務から書籍へ、そして翻訳会社」山本知子(2015年5月/6月号)
10.「しなやかな翻訳スタイルを目指して進化中」倉田真木(2015年3月/4月号)
9.「Out of Line」小野寺粛(2014年11月/12月号)
8.「小さな節目に」熊谷玲美(2014年9月/10月号)
7.「はじまりは気づかぬうちに」北川知子(2014年7月/8月号)
6.「在米翻訳者のつぶやき」ラッセル秀子(2014年5月/6月号)
5.「校正刷りの山の中から」伊豆原弓(2014年3月/4月号)
4.「結局趣味が仕事になった」安達俊一(2013年11月/12月号)
3.「ワタシハデジタルナホンヤクシャ」安達眞弓(2013年9月/10月号)
2.「翻訳書の編集は『生業』であり『使命』」小都一郎(2013年7月/8月号)
1.「大統領を追いかけ続け早十二年」村井理子(2013年5月/6月号)